組織頼みから個の時代へ

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日経新聞にこんな記事がありました

 

この危機の時代にあなたは何を頼みにして生きていきますか

 

新型コロナの感染拡大で企業は傾き仕事中心の価値観も揺らぐ

 

外出制限下でスキルを磨き始める人が増えた

 

機会に飢える人々・・・

 

変化の中で人々は新しいスキルを取得し機会を広げることに飢えている

 

日本では在宅勤務を期に副業に挑戦する人が増えた

 

とあるテレワーク派遣会社には、緊急事態宣言が出た4月にはそれまでの3倍を超える副業などの応募があった

 

志望動機は収入減を補うためや自分が成長するためなど様々

 

一方で多くの働き手が苦境に追いやられた

 

国際労働機関によると4月から6月の世界の労働時間は昨年中から12月と比べて14%も減った

 

100年前大流行したスペイン風邪でなくなったマックスウェーバーは著書「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」で、勤勉に働くのを是とする倫理的な環境が西欧資本主義の原動力になった、と解いた

 

現代、同じ時間帯に満員電車で通勤しオフィスに集まり会議を重ね遅くまで残業する、そんな当たり前が突然不要不急とみなされ、労働時間は勤勉さの指標ではなくなった

 

多くの人が自分の価値を自問し始めている

 

製造業中心の発展で生まれた分厚い中間層

 

享受してきた豊かさはデジタル化の進展に伴い急激に細った

 

その中で増幅した不満や苛立ちが反移民などの排害主義に向く

 

世界の混乱は価値観の断絶を映す

 

企業に属するだけで豊かさの恩恵を被る時代は終わった

 

断絶を煽るのではなく変化が不可逆的だと理解し時代にあった価値観へのシフトを促すのは政治の役割

 

突然のウイルスは 特定の組織や価値観との結びつきに依存する社会のもろさを露呈させた

 

一方で自身の強度を高め身近な人たちとの新たな繋がりを求めるなど個のポートフォリオの組み替えも始まる

 

ペストの流行が個性を花咲かせたルネッサンスに繋がったように、不透明な時代を主体的に生きる強靭さをどう身につけるか

 

自分が生き抜くよりどころを増やすためにも新たな挑戦を始めるしかない

 

 

 

 

 

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